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金比羅山編の後編。

前回、785段まで登った。
ここまで登ったら、最後の奥社まで行かないと、なんだか悔しい。
3歳の次男も、まだ行けそうな感じ。
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勾配と石段の繰り返しをいくつも越え、途中、水分補給をして、ついに、ついに奥社へ到着した。
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何とも神々しい、社が建立されていた。
しっかりお参り。それぞれ何をお願いしたのだろう。普段はひかない、おみくじを今回だけはひき、その結果に一喜一憂してしばしの休憩。
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道中一緒になった女子旅の方々と労い、
次男は可愛がられ(?)、下山を開始する。
その次男は…まだ元気。
しかし登り始めから水分などを背負っていた長男は…ぐったり…。
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帰りは登ってきた段数を降りていく…。
登りより降りる方がツ ラ イ。

写真も撮る余裕がないほど、疲れ、スタート地点になんとか降り切った…。
休みたい…と、そんな気持ちを満たしてくれるように、1段目の階段のすぐ横に…休憩出来るお店発見し、迷わず入り、甘味で体力を補給…。
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美味しいアイスに子供たちも大満足☆

登る前から大変だろうと思ってはいたが、ほんとうに大変だった。しかし子供達なり頑張り、そしてやりきった感を感じたようだった。長女は下2人を面倒見て、長男は次男を面倒見つつ背中には家族の水分を背負い、次男は3歳ながらもそして時には自分の背丈の半分くらいある階段を登りし、降りたそれぞれの顔には満足感と達成感を見てとれた。
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ちなみに、わたくしはと言うと…長男だけに辛い思いはさせまいと、1段抜かしでほとんど登ったことは家族は知っていた。

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次回は金を探す編を書こうと思う。







# by tomokko107 | 2017-05-23 23:40 | 記録

金比羅山編。

これまで 渦潮、大塚国際美術館、そして少林寺総本山を見学し今回は…山を登る。

香川には金比羅の総本山がある。
階段だけでその数なんと 1,368段。
しかもほとんどすべて石段…。

その昔、江戸時代は庶民は旅が禁じられていたが、この金比羅参りとお伊勢さん参りは庶民が旅することを許されていた。
江戸時代はまさに憧れの旅だったとのこと。

よく、金比羅山は海の神様と言われているが、実はそれだけではない。もちろん海の神様ではあるが、石段のキツさから、登りきることで拝める奥社はパワースポットとしても有名。

この時、次男はまだ3歳。 全て登り切ることは可能なのか…しかしせっかく来たのだから登り切る。 最悪私が抱っこもしくはおんぶするつもり… 。

駐車場に車を止め、表参道を歩き記念すべき第一段目ををみんなで登り、100段目まではみんな元気に登っていった。
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まぁここまでは何とも余裕。
100段目を過ぎた頃から長女が疲れを見せ始める。
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なぜか、200段目を表す表記は手書きふうな感じ…。
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200段目を過ぎた頃、長男、そして奥様に疲れが見え始めている…
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頂上1,368段は乗り切れるのだろうか…意外と3歳の次男は元気いっぱいの様子。
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この日は天気も良く町の隅々が見渡せた。
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351段目を登りきると、金毘羅本教総本部に到達。
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ここで一旦給水休憩。
長男の顔に疲れが滲んでいる。実は、長男、我が家全員の水分を全て、背負ってくれていた。少林寺拳法のために、下半身強化のためだとか。
水分補給を終え、再開。

365段目を過ぎて大門に到達。
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2人ともポーズを決めているが長女は特に疲労が見える。
だがしかし!まだ半分にも到達していない… この先、大丈夫なのであろうか…
3歳の次男は…まだまだ好調なご様子。
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628段目に到達。旭社がある。
昔はここを本宮と勘違いして、参拝して降りて帰っていってしまった人も多いらしいが、 ここはゴールではない。
ちなみに旭社、国の重要文化財に指定されている。
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登ること785段目、やっと御本宮に到達。この785って言う数字、当初は786段目だったのだが、『786=なやむ』と読めなくもない、との事から、一段だけ下に降り、『785段』にしたとのこと。大半の方はここで折り返す。
この先はさらにキツイらしい。
我が家が目指すべきは、奥社。
まだまだ先はかなり長い。
到達できるのだろうか。

後半へ続く…

# by tomokko107 | 2017-05-22 19:30 | 記録

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四国に入って3日目。
前日は、思いっきり芸術に触れる日だった。
日本一高い美術館を満喫し、その余韻に浸りつつ、徳島を後にして香川に入った。
この日は金剛禅少林寺拳法の総本山への帰山するのがメインイベント。

《前を向き続ける長男》
我が家は3人の子供がいる。
真ん中の子は、幼稚園の年長から少林寺拳法を習っている。自分を守り、人を守り、礼儀を身につけ、心落ち着かせることを目的に入門した。

《なにを想ふ》
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真紅の建物に威圧されつつ、門の前で合掌礼。(次男は兄の真似…)
受付の方にご挨拶し、見学させていただく。
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開祖 宗道臣先生へ合掌礼をし、真剣に本殿、錬成道場を見学。

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全ての事柄に興味津々で熱心に見入っている長男。開祖へどんな事を伝えていたのだろうか。
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私は彼に対し、勉強は最低限できればいいと思ってる。もっともっと大事な事があると思う。ひとを大切にし、守り、優しく接して思いやりを持った人間になって欲しい。彼にしかできない事が絶対にある。
もし、自分で夢を持って、それを実現をしたいと感じたら、私達は必ず協力を惜しみなくする。それは、現実的なお金の問題の他に、マインドの部分も。彼は、最高の師匠の元、最高の仲間と一緒に頑張っている。それを私も奥様も、長女も次男も(?)、全力でサポートをする。それが彼に対する家族全員の愛情だから。
家族もチームと一緒だと思う。
誰かが辛いときはサポートしあい、闘う、頑張るときは応援しあう。お互いをお互いが助け合わないと家族も社会も成り立たないから。我が家は、これからもチームとして生きていく。
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今回は少林寺拳法総本山編でした。
次回からは歴史編を。



# by tomokko107 | 2017-05-19 19:00 | 記録

今年のゴールデンウィークを利用して、我が家は四国へ旅をした。

美味しいおうどんが食べたい。
これは確かにそうなのだが、その他にも目的がある。

《名画に触れる》
2日目。
前日、鳴門の渦潮をこの目で見て、自然の迫力に圧倒された。
その後旅の疲れを取るため、お風呂に入り、みんなさっぱりして、道の駅で車中泊。
3日目の目的は大塚国際美術館
ここは日本一高い美術館なのだ。しかし、高いのだが1度行って観たいと思っていたのだ。理由は世界各地の名画が海外まで行かなくてもほとんど観ることができる。
ピカソやゴッホの他、ポンペイの壁画、ダビンチ。錚々たる作品がひとつの美術館で観ることができる。そして最後の晩餐、これは修復されているのだが、なんと修復前、修復後がそれぞれ観ることができる。
スゴイことだ。なぜ、名画が観ることが出来るのか?それは世界各地の美術館が公認しているコピーだからだ。コピーというと聞こえは悪いが、陶板を使い、本物を傷つける事なく、作品を世の中、多くのひとに触れる機会を作ってくれているのだ。
そして、なんとこの大塚国際美術館、文字通り名画を手で触ることもできる。作品は全て陶板でできており、気になる作品に直接さわることが許されており、文字通り芸術に触れる機会まであるのだ。
写真も撮ることはできるが、フラッシュ、三脚を使うことはNGなので気をつけたいところ。

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入り口はまるで国連本部を想いおこすような造り。
朝10時開館時間を少し過ぎ、入り口隣でチケットを購入して入場。入るとすぐ長いエスカレーターで上の階へと進む。
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辿り着くはエントランスホール。そしてそこを突き進むと…いきなりの大聖堂へ。
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写真はB2階から撮影。圧倒される。因みにこの絵は下から見上げた時にバランスよく見えるように描かれていて、同一の高さで見たらとてもバランスが悪い形で描かれている。
迫力がものすごい。

ここからは光量が足りなくてブレてしまっているがいくつかの作品を掲載しておく。
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最後の晩餐修復前

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最後の晩餐修復後


《最後の晩餐》
館内をゆっくり鑑賞するとお腹が空く…
そんな時は館内に食事が取れる場所が3箇所設けられているB3階にある喫茶と軽食が取れるところB2階にこちらも喫茶と丼モノ、ケーキ最上階1階にあるレストラン
我が家は迷わずレストランを選択。なんとこのレストラン、最後の晩餐の最後の晩餐を味わえるのだ。名画の中に出されている料理をこの美術館だけのオリジナルで愉しめる。
我が家が選んだのはお子様ランチを再現しているオトナ向けお子様ランチ(1,000円)、鯛の刺身膳1,200円 、そして最後の晩餐(1,800円)。
1,800円円だ、高すぎる。
普段1,000円のランチ、いや1,800円のランチなんぞ食べないのにこの価格帯…もう一度。高すぎる。さすが美術館。これで美味しくないとなるとかなり凹む…どんなお味なのか…。

なんと、結論として選んだ全てのメニューが、超絶美味しくて大正解。

お子様ランチは価格に見合ってない、大きなエビ、そしてケチャップがしっかり染み込んだケチャップライス、トロットロなオムレツ。
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鯛の刺身膳は3センチくらいの厚さに切られている鯛のお刺身に煮物、そして鯛の出汁が効いたお吸い物。お刺身はしっかり脂も乗っており、超絶美味しい。
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そして最後の晩餐。鯛、阿波黒毛和牛、わかめ、レンコン、金時芋。ウマイ…。鯛も和牛も脂がキツすぎず身がしまっておりソースとよく合う。フォンドボーのような味わい深いソースがより鯛を口の中で踊らせて、とけてしまう。お肉は柔らかくソテーされていてこれまたソースと合う。これだけでも満足なのだが、ワカメ。これは驚いた。刻まれたワカメ、一見するとムースのように見えるのだがスープなのだ。ホワイトスープがワカメの味わいを感じさせ、至極。これでこの価格はとっても満足できる。大体高い食事はボリュームが少ない感じだが、ここのメニューは量も多い。かなりオススメ出来る。
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パンもしくはライスが選べ、ワインか葡萄ジュースが選べる。

食後も館内名画巡りは続く。
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《時間が足りない!》
数々の名画をゆっくり鑑賞。気づくと閉館時間のアナウンスが…。閉館時刻の5時になろうとしていたのだ。ざっくり、食事の時間を除いたとしても9時間近く観ていたのだ。
ざっと全長4キロ近くある、いや実際は各名画を近くで観るともっとあるかもしれない。美術館だけ旅程のメインに据えた1日は正解だった。
これでも比較的有名な作品しか観れていない。しっかり回ろうとするなら、2日は最低欲しいところ。また、いつの日かいきたい。

《世界の名画をぜひ》
いかがかだったろうか。
世界各地の名画が一同に揃っていてさらに触れる事まで出来、そして写真までゆっくり撮れる美術館、大塚国際美術館。日本一高い美術館な理由はわかる。むしろ、安いくらいだ。名画あり。最後の晩餐が味わえる。作品に触れることが出来る。景色も良い。これで3,240円は嬉しい。徳島に行ったら、いや、この大塚国際美術館を観るためにぜひ徳島へ足を運んでみてはいかがだろうか。月曜日は休館日でそれ以外は朝の9時半〜夕方5時まで開館している。駐車場は指定されており、駐車場から美術館までは無料のシャトルバスが送迎してくれる。きっと、名画の数々に目を奪われ、いつの間にか時間が過ぎてしまう事になるだろう。
絶対オススメ出来る。

次回は、総本山帰山編を書こうと思う。
それではまた。
# by tomokko107 | 2017-05-18 08:30 | 記録

鳴門の渦潮〈後編〉

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〈渦をたくさん観たいなら歩く〉
前回に続き、鳴門の渦潮、後編。
いきなりの渦潮登場だが、今回我が家は海上で間近に観える遊覧船は乗船せずに、敢えて鳴門大橋から観ることにした。
理由は1.数々の渦潮、大きい渦からこじんまりした渦まで1度に見渡せる。⒉海上だと船が揺れることから船酔いする子供が出る可能性があり、今後の旅に影響が出るのを避けたい。⒊ないとは思うが我が家は幼児もおり、悪ふざけもしくは興奮して船から身を乗り出して落ちたら大変だからだから。4.そして、意外と乗船料が高い。

確かに間近に観えるのは迫力があるが、我が家は5人で、家族全員で乗船するとそれなりの出費になる。
それならば、俯瞰できて家族で会話して共感をしながらゆっくり観たいことに比重を置き、鳴門大橋の上から観ることにしたのだ。

結論として、橋の上から観ることはオススメだ。大小様々な渦が、まさに秒刻みでいたるところで『出来ては消え』がたくさん観れ、連休だったにもかかわらずそんなに混雑していなく、たくさんの渦をゆっくり観れたからだ。

我が家が入った場所は渦の道ここは駐車場が500円。そして入場料は鳴門大橋から眺めるための橋への入場料と体験型ミュージアムに入場するためのセット券で大人900円/1人。
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鳴門大橋入り口にて記念に。

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入場するとすぐに橋だ。当然なのだが、すぐに海が観えるようになり、高所恐怖症の方にはつらいかもしれない。けっこうビュービューと風も吹いてるし、さらに東京タワーなどでお馴染みの足元透明ガラス張りの部分もあり、このガラスが自分の体重で割れたら確実に泳げないだろうという迫力がある。
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今までの経験では少々目線より高いくらいの位置から眺める海。もしくはビルから並行的に観る海。ビーチで間近に感じるくらいの海。
とは違い、真上から海、そして白波が立ち、本当にぐるぐるになっている潮を観るというのは、我々大人も子供たちも初めてなのでその自然現象に興奮と感動した。
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《自然の迫力を感じる渦》
見学ルート上の橋を歩きながらでもいくつか渦観ることができるが、傾向的によく渦が現れる場所には展望スペースが設けられており、そこではかなり大きい渦が観れる。
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我が家が観ていると遊覧船が渦の付近に現れた。遊覧船は、まるで渦に吸い込まれるのを楽しんでいるかのように吸い寄せられ、私は「だ、だいじょうぶなのか?!」と思わされた。
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当然渦に飲まれなかったのだが、恐らく付近から脱出するために一時的にエンジン出力を上げていたと思う。

〈ほかにも見所たくさん〉
大小様々な渦を2時間以上かけてゆっくり観終えてから、我が家が向かったのは、大鳴門橋架橋記念エディ。HPは「どうだ!このシンプルさ!」と言わんばかりの少ない掲載だが、内容は充実している。
写真は撮影自粛したので掲載できないが、渦の仕組み、海外で渦が観ることができる場所と概要の説明、お子様大興奮の空から渦を観ることができるシュミレーターなど盛りだくさん。子供に対し、自然現象に興味を持たせるにはよい場所になっている。

〈やはり自然の力はスゴイ〉
いかがだったろうか。掲載した写真だけでは迫力は伝えきれない。『鳴門の渦潮』、よく耳にはするが、実際自分の目で観ていただくとその自然現象の力を直接感じることができる。恐怖とも壮大とも清々しいマイナスイオンたっぷり感を味わえる鳴門の渦潮。
ぜひ四国に行かれる際は観て損はないと思う。

次回は、日本一〇〇な美術館編を書こうと思う。

それでは。
# by tomokko107 | 2017-05-17 08:30 | 記録